綾広の滝に到着・・・御岳山ロックガーデン(その4)
水の流れる沢に沿って、大きな岩のある場所を通り過ぎて更に進むと、
ありました! 綾広の滝
滝の落差は10mだそうで、ここでは武蔵御嶽神社の滝行が行われるそうです。
滝壺は、小振りで浅くちょっと迫力には欠けますが、その横には神性を高める石の祠が鎮座ましましておりました。
そこには、「祓所大神」(?)と刻まれているようで、祓所とは祓を行う場所のことだそうで、そして、祓所大神はそこに祀られる神という意味があるようです。
ここで滝行が行われることと関係ありそうです(因果関係として、お祓いが先か滝行が先かは、不明です)。
少し離れて見た滝の姿は、きれいにまとまった感じです。
この滝の付近から更に大岳山方面につながる道があるようで、上方の森の中に人影を時折目にしましたが、ここでもう1つの滝を目指してユーターン
ロックガーデンを折り返して来た道を過ぎた後は下りが続き、写真のような鉄の階段が幾つも整備されているもののかなり急でお年寄りとかは無理な感じでした(写真はまだ緩やかな階段です)。
ステップは狭く、この日はおまけに濡れていて、滑らないように慎重に滝のある沢へと下りていきました。
・・・つづく
ありました! 綾広の滝
滝の落差は10mだそうで、ここでは武蔵御嶽神社の滝行が行われるそうです。
滝壺は、小振りで浅くちょっと迫力には欠けますが、その横には神性を高める石の祠が鎮座ましましておりました。
そこには、「祓所大神」(?)と刻まれているようで、祓所とは祓を行う場所のことだそうで、そして、祓所大神はそこに祀られる神という意味があるようです。
ここで滝行が行われることと関係ありそうです(因果関係として、お祓いが先か滝行が先かは、不明です)。
少し離れて見た滝の姿は、きれいにまとまった感じです。
この滝の付近から更に大岳山方面につながる道があるようで、上方の森の中に人影を時折目にしましたが、ここでもう1つの滝を目指してユーターン
ロックガーデンを折り返して来た道を過ぎた後は下りが続き、写真のような鉄の階段が幾つも整備されているもののかなり急でお年寄りとかは無理な感じでした(写真はまだ緩やかな階段です)。
ステップは狭く、この日はおまけに濡れていて、滑らないように慎重に滝のある沢へと下りていきました。
・・・つづく
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